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目 次
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五つの物語
インスピレーション 8/出逢い 10/マルガレーテ 14/メフィストフェレス 15/シェイクスピア 18
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主題と変奏
主題 24/変奏 26(1 オリジナル/2 模倣/3 〈星たちはめぐった〉/4 〈雲。星たち。そして〉/5 〈彼はジプシー風の色彩を〉/6 〈日没の時間は草原で〉)9
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病中
1 〈病人はみまもっている〉 42/2 〈星たちのひかりを浴びた〉 43/3 〈ひょっとしてそうかも〉 46/4 病人のジャケット 49/5 クレムリンは一九一八年の終わりの大吹雪の中へ 51/6 一九一九年の一月 54/7 〈黄昏になるとぼくには〉 56
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決裂
1 〈おお 嘘つきの名人になった〉 60/2 〈おお 恥辱よ、きみはぼくの〉 61/3 〈ぼくはきみからすべての想念を〉 62/4 〈ぼくを障害せよ〉 63/5 〈波濤のような〉 64/6 〈幻滅したの、きみは〉 65/7 〈ぼくの友/9 〈震動するピアノは唇から〉 68
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ぼくは忘れることができた
1 中傷者に 72/2 ぼくは忘却しえたのか? 75/3 〈そのようにして始める〉 76/4 〈ぼくらは少数〉 79/5 〈部屋のろうそくの火を〉 80
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ニェスクーシヌイ公園
1 ニェスクーシヌイ 84/2 〈ありあまるほどに〉 85/3 ハシバミの木 87/4 森で 88/5 スパースコエ 90/6 新鮮であれ 93/7 冬の朝(五つの詩) 95(1〈大気はしろっぽい襞ひだ〉/2〈分別を失ったように〉/3〈何が不快なのかぼくには〉/4〈さあ、気合いをいれて〉/5〈閑話休題、ところで女性読者よ〉)/8 春(五つの詩) 103/(1〈春よ、ぼくは通りで偶然〉/2〈通風口は小窓に〉/3〈大気は降りしきる小雨に〉/4〈目を閉じよ。ひっそりとした〉/5〈鳥たちはさえずり〉)/9 夏の夜の夢(五つの詩) 111(〈はげしい口論だ〉/〈午前のあいだじゅう〉/〈雪崩の斜め鈎を〉/〈ライラック色した光沢の〉/〈飲んで、書け〉)/10 詩よ 119/11 二通の手紙 121(〈愛するひとよ、大至急です〉/〈数日前、一瞬のうちに〉)/12 秋(五つの詩) 124(〈あの日々から公園の〉/〈バルコニーへ出るドア硝子が〉/〈しかし彼らもまた色褪せる〉/〈春はただ単に〉/〈ここを謎の不思議な爪が〉)
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対談 詩の翻訳のヴィジョンをめぐって
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パステルナークについて――日本の読者へ イリーナ・ザトゥロフスカヤ
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あとがき
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〈〉付きのタイトルは原書では無題
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