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目 次
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芸術家
〈わたしの性にあうのは〉 8/〈在りし日々、わたしはチフリスの〉 10/〈住む家は慎ましいが、しかし〉 14/〈彼は立ち上がる。幾世紀〉 16/夭折した人に 20
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夏のノートから
森の言葉 54/〈夜明けの広場の〉 56/〈囚われのセルビア女のように〉 58/〈蝋燭の灯りがどんなに力んでも日は昇らない〉 60/双子座 62/発着駅 64
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ペレデルキノ
夏の日 52/松林 54/かりそめの不安 58/初冷え 61/樹氷 63/都市 66/魔物のワルツ 69/涙のワルツ 72/早朝列車で 75/ふたたび春 80/ツグミ 82
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戦争についての詩篇
恐ろしいお伽話 88/一人住まい 89/前哨部隊 92/勇敢 94/古い公園 98/冬が近づく 103/マリーナ・ツヴェターエヴァの記憶に 106/残照 110(序〈時はわれわれを〉/1章〈むかしの作家は〉)/或る工兵の死 127/追撃 134/斥候兵 138/果てしない広がり 145/河口地方 149/甦ったフレスコ画 151/勝利者 155/春 157
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解説 粛清と戦争の中で
1 新しい恋愛/2 グルジアの夏の旅/3 芸術家とスターリン/4 粛清の始まり/5 粛清の嵐/6 戦争詩篇
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163
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訳者あとがき
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204
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〈〉付きのタイトルは原書では無題
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