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目 次
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頁
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I
波 8
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II
バラード〈配車センターのガレージが〉 36/バラード〈別荘では眠っている〉 40/夏 44/詩人の死 49
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III
〈この先いつか〉 56/〈興奮しないでほしい〉 59/〈窓、譜面台、そして〉 62/〈ときとして人を愛することは〉 65/〈あいかわらず雪また雪〉 67/〈死人のような薄闇〉 69/〈女たちのスカーフ、色とりどりの〉 72/〈愛するひとよ〉 75/〈わが艶なる美女よ〉 77
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IV
〈種子をつけた綿毛になって〉 82/〈夕暮のほかには〉 85/〈あなたはここにいる〉 88/〈またふたたびショパンは〉 90
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V
〈日は暮れかけていた〉 96/〈いまわれわれはカフカースを〉 101
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VI
〈おお、あのときぼくが〉 106/〈いつの時代にも〉 108/〈ぼくの詩よ、走れ〉 111/〈非難が静まる〉 115
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VII
〈四月三十日、春の日は〉 124/〈百年も昔となれば〉 128/〈氷塊となみだの春は〉 130
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詩の注のためのメモ
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139
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解説・エッセー 対話のかたちで
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155
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〈〉付きのタイトルは原書では無題
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