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目 次
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頁
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特集・勝野睦人
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7
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解説 勝野睦人について 山下洪文
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8
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アルバム
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21
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勝野睦人全集
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詩集 マコチヤン 25/夕暮 26/どこかのカッフェーの隅っこで 27/冬 28/錆びた恋歌 30/音信 31/「浜辺」のエスキース 32/ソネット U 34/モノローグ 35/洗濯物のうた 36/ソネットV 38/グラスに注ごうとする私のこころは 39/わたくしはピアノの鍵盤です 41/的 43/AVRIL 45/えぴそおど 46/VIRGINITE 48/Conversation(三篇) 草叢 50 坂道 51 空地 52/鐘楼 53/目覚めの少女 55/部屋 57/硝子戸 60/わたしはひとつの… 63/「憧れ」は 64/そのむかし 66/LA NATURE MORTE II 67/マヌキヤンによせて 69/LA NATURE MORTE I 71/「哀しみ」は 73/抽出し 74/ああ 或る日 74/穴 76/蝿 77/蝿 78/「こころ」は 79/車輪 80/ぼくは 81
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散文 「様式」ということ 82/往復書簡 85/『ロシナンテ』第一二号あとがき 90
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書簡
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92
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インタビュー 勝野睦人の思い出 竹下育男(談) 舟橋令偉・古川慧成(聞き手・編集)
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193
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論考 括弧書きにされない叫び 田口愛理
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227
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「あなた」の回復 古川慧成
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251
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透明な言葉のゆくえ 島畑まこと
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269
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言葉は捨てられた小壜である 舟橋令偉
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303
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略年譜
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332
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小詩集
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337
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透明なる焔 島畑まこと
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338
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約束 田口愛理
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343
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母子の鏡 古川慧成
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349
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瞬きを待つ瞳 中田凱也
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357
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石長比売(抄) 舟橋令偉
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365
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ほつれるすいめん 黒井花音
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376
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窓越しの祝祭 秋山実夢
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386
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日々 梅元ゆうか
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393
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神になるとき 山下洪文
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400
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小説
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413
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牛腸ひのえの帰属 海老沢優
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414
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やわらかな角 島畑まこと
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430
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特集・牧野虚太郎
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455
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解説 牧野虚太郎について 山下洪文
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456
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牧野虚太郎全集
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詩集 象牙の雑草 468/破れた靴下 469/象牙の雑草 471/夏のエスキイス 473/静かなる室 474/象牙の位置 476/フルーツ・ポンチ 478/色彩の報告 479/葉脈と時間 480/喪失の彼方 481/遥かなる測量 481/碑 483/独楽 484/鞭のうた 486/花 487/復讐 488/神の歌 489/聖餐 489/掌 490
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散文 各人各説 492/座談室 492/雑録 493/雲・雲・雲 494/雑録 495/各人各説 495/各人各説 495/各人各説 496/詩壇時評 496/詩壇時評 497/詩集批評 498/各人各説 503
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論考 静かなる予感 中田凱也
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504
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あふれる邂逅にむけて 内藤翼
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531
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もう一つの「荒地」への旅 山下洪文
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552
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後記
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597
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