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目 次
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まえがき
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1
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第1部 文法研究の方法
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第1論文 個別言語を科学する 37
第2論文 ソシュールの「連想関係」 45
第3論文 意味形態論(1976年版) 53
第4論文 意味形態論(2010年版) 64
第5論文 物と事、または名詞と動詞と形容詞 77
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第2部 理解文法
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第1章 文
第1節 文の分類と文に関する用語 101
第2節 定形正置文 104
第3節 定形倒置文 117
第4節 定形先置文 121
第5節 定形後置文 128
第6節 属詞文 139
第7節 独立属詞句と分詞構文 203
第8節 不完全な文 211
第9節 錯構と移轍 220
第10節 文脈の理解 250
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第2章 名詞
第1節 名詞の本質 255
第2節 名詞の形成 256
第3節 名詞の性 268
第4節 名詞の数 270
第5節 名詞の格変化(名詞の形) 274
第6節 名詞の種類 283
第7節 固有名詞 284
第8節 1格の用法 297
第9節 2格の形 314
第10節 2格の用法 325
第11節 3格の用法 346
第12節 4格の用法 356
第13節 連語と同語対立句 369
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第3章 代名詞
第1節 総論 390
第2節 人称代名詞 392
第3節 人称代名詞のes 414
第4節 有形無意のes 421
第5節 指示代名詞 435
第6節 不定代名詞 445
第7節 定関係代名詞 452
第8節 不定関係代名詞のwas 480
第9節 不定関係代名詞のwer 489
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第4章 形容詞
第1節 形容詞とは何か 493
第2節 形容詞の形と由来等についての注釈 494
第3節 形容詞の格語尾変化の原則 505
第4節 形容詞の格語尾の例外 508
第5節 格語尾を取らない場合 513
第6節 付加語形容詞の用法 517
第7節 付加語形容詞が複数ある場合 521
第8節 付置形容語句 532
第9節 属詞形容詞 536
第10節 形容詞の格支配 539
第11節 形容詞の限定 543
第12節 名詞化形容詞 →259頁の第2項
第13節 所有形容詞 544
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第5章 数詞
第1節 基数 553
第2節 数詞+名詞 557
第3節 数詞+単位名詞+当該名詞 569
第4節 序数詞 574
第5節 分数及びその他 582
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第6章 冠詞
第1節 総論 588
第2節 冠詞の形 594
第3節 定冠詞 595
第4節 不定冠詞 629
第5節 無冠詞 662
第6節 定冠詞と不定冠詞と無冠詞の使い分け 680
第7節 同格付置と冠詞 697
第8節 関係文の先行詞と冠詞 707
第9節 冠飾句 719
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第7章 動詞
第1節 総論 724
第2節 定形の形(人称と数) 726
第3節 現在形 728
第4節 時制の一致 736
第5節 過去形 750
第6節 過去における未来の表現 754
第7節 現在完了形 763
第8節 過去完了形 778
第9節 直前の過去の表現 793
第10節 複合動詞 805
第11節 自動詞と他動詞と再帰動詞 810
第12節 不定形 826
第13節 分詞 857
第14節 動作相 872
第15節 搬動語法と結果惹起語法 887
第16節 命令法と命令文 892
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第8章 話法の助動詞
第1節 総論 900
第2節 911
第3節 917
第4節 920
第5節 929
第6節 lassen 935
第7節 943
第8節 952
第9節 955
第10節 962
第11節 971
第12節 sollenとsollte(直接法過去)とsolle 976
第13節 sollte(接2) 988
第14節 werden 995
第15節 1002
第16節 wollen 1007
第17節 wollte(接2) 1017
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第9章 接続法
第1節 総論 1020
第2節 接続法の形 1021
第3節 間接話法と接続法第1式 1023
第4節 要求話法 1028
第5節 接続法第2式の用法(その1、間接話法) 1032
第6節 接続法第2式の用法(その2、仮定話法) 1045
第7節 前提部の独立用法 1059
第8節 結論部の独立用法 1062
第9節 alsob 1080
第10節 esseidenn,dass... 1089
第11節 否定的意局の第2式 1094
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第10章 副詞
第1節 総論 1100
第2節 副詞の由来 1101
第3節 副詞か形容詞か 1107
第4節 副詞の用法 1114
第5節 副詞の意味上の分類 1115
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第11章 前置詞
第1節 総論 1130
第2節 格支配 1137
第3節 前置詞句を要求する動詞や形容詞 1141
第4節 用法 1142
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第12章 接続詞
第1節 総論 1147
第2節 各論 1148
第3節 注釈 1168
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第3部 表現文法
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第1章 否定の表現
第1節 文の否定 1173
第2節 語句の否定 1190
第3節 2つ以上の事の否定 1201
第4節 否定の強調 1205
第5節 二重否定 1215
第6節 不必要なnicht 1218
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第2章 問いの表現
第1節 決定疑問文 1223
第2節 規定疑問文 1232
第3節 二重疑問文 1241
第4節 付加疑問文 1246
第5節 反問文 1250
第6節 反語的疑問文 1260
第7節 自問文 1264
第8節 否定疑問文 1269
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第3章 間投の表現
第1節 総論(呼びかけと間投) 1280
第2節 間投文の形 1281
第3節 間投的反語文 1292
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第4章 譲歩の表現
第1節 対比文 1294
第2節 譲歩の副詞句 1295
第3節 従属文を使う 1296
第4節 独立文を使う 1301
第5節 その他の形式 1302
第6節 日本語の場合 1303
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第5章 認容の表現
第1節 独立文形式による表現 1304
第2節 従属文形式による表現 1307
第3節 選択文形式 1314
第4節 語句だけによる表現 1317
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第6章 受動の表現
第1節 動作受動 1320
第2節 状態受動 1324
第3節 自動詞の受動表現 1328
第4節 その他の受動表現 1330
第5節 日本語での受動文 1332
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第7章 比較の表現
第1節 形容詞と副詞の比較級と最上級の形 1337
第2節 相対比較の表現 1338
第3節 同程度の表現 1344
第4節 絶対比較級 1347
第5節 相対最上級の表現 1352
第6節 副詞の絶対最上級形と用法 1361
第7節 最上級と冠詞 1363
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第8章 伝達の表現
第1節 直接話法と間接話法の分類 1365
第2節 筆者が伝達であると断る 1367
第3節 扮役話法 1370
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第9章 強調の方法
第1節 語句の重複等による強調 1386
第2節 配語法による強調 1391
第3節 評辞の強調 1401
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第10章 断り書きの表現
第1節 概説 1422
第2節 各論 1423
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第11章 配語法
第1節 文全体の配語法 1430
第2節 文の部分 1437
第3節 同類項の省略 1441
第4節 2つの目的語の順序 1446
第5節 2語一括における語順 1448
第6節 目的語の繰り返し 1450
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第12章 主題の提示
第1節 提題の「は」 1457
第2節 見地的意局に関する概説 1475
第3節 主題のmit 1480
第4節 提題の「も」 1482
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第13章 記号、発音、字母の伝え方
第1節 記号 1488
第2節 発音の諸問題 1501
第3節 字母の伝え方 1510
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出典一覧
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1513
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風刺詩「狼と犬」に思う あとがきに代えて
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1521
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索引
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1529
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