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目 次
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まえがき
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第一章 現実を哲学する
第1問 自己紹介とは何か 12/付記・名前を言わない自己紹介 20/第2問 役者としての自分と現実の自分 22/第3問 幅と深さの兼ね合い 29/付記・理論と実践の統一 41/哲学の小道・生き方における幅と深さ 42/第4問 世界の貧困問題に自分はどうするか 48/第5問 先生と生徒の関係は対等か 58/第6問 教師の間違いにどう対処するか 68/哲学の小道・小柴語録 78/第7問 「群盲象を撫でる」の話の意味 83/第8問 自分の頭で考えることと組織の本質 91/付記・学校で教えるべき最も大切な事 101/哲学の小道・民主的な学校運営とは何か 102/第9問 教師集団のあり方 106/哲学の小道・学校カウンセラーの加わった研修会 114/第10問 東芝の三原則はなぜ有効か 122
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第二章 論理的に考える
第11問 大野晋著『日本語練習帳』 136/哲学の小道・「心をよぎる」と「頭をよぎる」 144/第12問 池上嘉彦著『記号学への招待』 147/哲学の小道・名前を付けるということ 150/第13問 三浦つとむ著『弁証法はどういう科学か』 157/哲学の小道・定義は何のためか 165/第14問 山崎正一・市川浩編『新・哲学入門』 170/哲学の小道・立体的箇条書き 178/第15問 大内兵衛訳『空想より科学へ』 181/第16問 野矢茂樹「論理を行為する」 195/哲学の小道・細かく分析して考える 202
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第三章 哲学する姿勢
第17問 「教科通信を毎回出してほしい」という要望 212/付記・その後の経験 219/第18問 「考える教育」の提言 221/付記・考えることと書くこととの関係 226/第19問 価値観の違いを乗り越える 228/第20問 経験主義とは何か、公式主義とは何か 237/哲学の小道・なぜ問題意識が出てこないのか 248/第21問 ヘーゲルの発展論の翻訳 252/第22問 唯物史観とは何か 266/第23問 「科学的社会主義」を考える 271/哲学の小道・哲学の難しさ 286/第24問 スターリン個人崇拝の自己批判 294/第25問 哲学の有効性 302
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哲学を妨げるもの――「あとがき」に代えて
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