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目 次
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はじめに
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1
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日本国憲法(前文)
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13
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国民の一人ひとりが主権者である国 13
国民の信託による権力の行使 18
平和主義を掲げる国 19
恐怖と欠乏から免れて平和に生きる権利 20
国創りの基本原則 25
日本国憲法の対極にある自民党草案 26
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天皇制(第一章)第一条〜第八条
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37
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象徴天皇 37
立憲議会制民主主義制度 38
三権分立の欠陥 40
常により良くし得る国家運営制度 42
憲法の精神に沿った新たな制度 45
国民象徴会議 52
国民象徴会議がもたらしうるもの 55
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戦争の放棄(第二章)第九条
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60
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戦争の放棄 60
戦争の歴史 62
近代国家の特殊性 65
相反する要素を抱え込んでいた近代国家の仕組 69
軍事産業という特殊な産業 71
もはや過去とは次元の異なる戦争 75
超局地化した戦争 77
すでに変質した安全保障 79
日本国憲法第九条の現実的意味 84
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国民の権利及び義務(第三章)第十〜四十条
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90
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基本的人権 90
国民の不断の努力によってもたらされる幸福 94
全ての国民は個人として尊重される 97
公務員を選定し、罷免する権利 100
基本的人権と奴隷的制約 103
自由 106
婚姻 109
健康で文化的な生活 111
教育を受ける権利 113
勤労権 115
財産権 117
刑罰や裁判にまつわる権利 119
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国政の具体的なありよう(第四〜八章)第四十一〜九十五条
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124
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国会(第四章) 124
内閣(第五章) 127
司法(第六章) 129
財政(第七章) 132
近代国家の呪縛からの脱却 135
地方自治(第八章) 137
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日本国憲法の重要事項の確認(第九〜十章)第九十六〜九十九条
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140
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憲法改正(第九章) 140
最高法規(第十章) 148
日本国憲法の本質的、世界的可能性 152
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附録 日本国憲法
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161
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