|
|
目 次
|
頁
|
I
|
|
佐藤忠良を書く
1 仕事――いま、ここに 8
2 彫刻家のことば 17
3 追悼 19
4 佐藤忠良著『つぶれた帽子』を読む 21
5 この人・この3冊 29
6 佐藤忠良さんが逝って思うこと 31
7 深い省察 37
|
|
淀井敏夫
回想のなかの佇まい 41
|
|
建畠覚造
アトリエの時間(対談 建畠朔弥) 49
|
|
飯田善國
二通の手紙 68
|
|
II
|
|
保田春彦
1 父との往復書簡 80
2 デッサンをめぐって――作家と語る 旅行と病気 101
|
|
山口牧生
「石の周辺」と「ミチ・ガーデン」 116
|
|
李禹煥
1 場所の照応 127
2 虹の物差し 142
|
|
新宮晋
ある日の彫刻家 151
|
|
長澤英俊
遠のいていく風景 157
|
|
若林奮
素描に埋めつくされた日記 162
|
|
III
|
|
榮久庵憲司
鳳が翔く 176
|
|
内井昭蔵
遠い祈りの声 185
|
|
澄川喜一
アトリエを訪ねて 193
|
|
宮脇愛子
1 隠れていた手 206
2 悼む 209
|
|
柚木沙弥郎
美の遊行者 211
|
|
鈴木治
「泥象」再会 215
|
|
吉田喜彦
静けさを湛えて 220
|
|
IV
|
|
鈴木久雄
彫刻の課題 236
|
|
保田井智之
1 演劇的な場において 245
2 近作について 253
|
|
杉浦康益
1 工房の一隅 260
2 陶への夢 263
|
|
西野康造
出会いの広場 267
|
|
大成浩
風と蜃気楼 271
|
|
阿部典英
カフカのことを気にして 274
|
|
舟越桂
森の声を聴く 278
|
|
橋本平八
1 平八再考 289
2 展覧会の一隅 302
3 《或る日の少女》について 306
|
|
あとがき
|
310
|
初出一覧
|
312
|
図版一覧
|
317/i
|