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目 次
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頁
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改訂版へのまえがき ローラン・サンソ
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1
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改訳版に寄せて 東知憲
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5
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はじめに
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10
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序文 アーネスト・ヘミングウェイ
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11
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緒言 アーノルド・ギングリッチ
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12
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第一部 基本について
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初めての釣り一九一二年
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31
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釣りの流派
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33
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フライ・キャスティングのメカニズム
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38
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ボトル・メソッド
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70
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ビギナーへの重要なアドバイスのまとめ
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71
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第二部 ハイ・スピード/ハイ・ライン
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ハイ・スピード/ハイ・ラインの歴史
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75
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ハイ・スピード/ハイ・ライン(HS/HL)キャスティング・テクニック
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80
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HS/HLと「スクイーズ―ズィック―ブロック」
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82
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スクイーズ
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84
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フォワード・キャスト
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87
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HS/HLのための正確な手首の動きの重要さ
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88
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ロッドのグリップ
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90
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HS/HL左手のライン・コントロール
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92
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HS/HLを学ぶためのやさしい方法
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93
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ダブル・ハンドのサーモン・ロッドでのHS/HLキャスティング
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98
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結論
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103
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第三部 研究と技術
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スプリット・ケーン・フライ・ロッド
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105
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私が良いフライ・ロッドに要求すること
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117
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五十年間の研究とロッド・デザイン
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120
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ライン
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131
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リーダー
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137
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フライ
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143
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静かな、そして早くも遅くもない流れでのグレーリング用のフライ
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152
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トラウト・フライ
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155
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ウェット・フライ グレーリングおよび鱒用
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157
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ニンフ
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157
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フライの選択
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159
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結論
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170
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第四部 グレーリング
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グレーリングとフライ
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173
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フライを前にした時のグレーリングと鱒の習性の違い
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175
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フライをくわえる場所、フライを観察する場所、第一キャストおよび第二キャストのフライのプレーシングとプレゼンテーションの場所のグレーリングと鱒における相違
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178
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フライに対するグレーリングの習性
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182
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フライによるグレーリングの釣り
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188
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一 ドライ・フライ
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188
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二 ウェット・フライ・フィッシング
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190
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三 非常に早い流れでフライを沈めて流す釣り方
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194
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四 取込み
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195
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グレーリングの釣りに関する観察
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196
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第五部 鱒
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鱒とフライ
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215
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チョーク・ストリームでの鱒の餌
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217
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ニンフ・フィッシング、鱒およびグレーリング
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219
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魚はいかにしてニンフをくわえるか
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220
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キャスト
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221
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水草の多い川での釣り
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230
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メイフライでの大物釣り
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232
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アクルーの流れ
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234
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チョーク・ストリームでのイブニング・ライズ
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237
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フライを操作することの有効性
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239
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視力の良い釣人の有利性
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243
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ストーキング
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246
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鱒が食卓についている時
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249
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釣りも狩りと同じように素早く撃たなければならない
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251
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就釣行動が活発になる時間
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253
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ひじょうに大きい鱒を釣ること
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258
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実際的なアドバイス
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259
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一 いかにして魚を水草から出すか
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259
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二 視線の高さおよび方向
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259
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三 対岸の木の枝に掛かったフライをどのようにして外すか
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260
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四 釣人に起こりうる事故の種類
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261
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第六部 一緒に釣った釣師たち
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シモネとのエン川の一日
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265
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エドゥアール・ヴェルヌの釣り方
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270
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アルベール・ゴダールとのアンデル川での三日間
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273
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トニー・ビュルナンの釣り方
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277
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オーギュスト・ランビオット、傑出した釣師
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280
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アメリカ人の釣り
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284
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第七部 思い出
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酋長ムース・ハート
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291
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女がその気になると……
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296
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高圧線
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305
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闇取引
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307
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トラウン川の夜釣り
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310
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グレーリングは馬鹿じゃない
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316
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鱒用ケーブルカー
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319
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二マルクの英雄
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320
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最後の希望
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322
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トップ・ブラス
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326
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オルセンと愛しきカロライン
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328
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著者の告白
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343
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健康
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349
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第八部 鮭とシー・トラウト
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スエーデン
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355
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ノールウェー
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361
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北極圏
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362
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大きな水族館
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363
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アアロ川は大障害競馬場
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374
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絶望の川
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382
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ココ・シャネル
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385
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アルタ川での鮭のフライ・フィッシング
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386
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道具に関する考察
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394
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アルタ川のオオラ
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411
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フライは一つ、あるいは二つ?
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416
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鮭釣りにはフライは一つがいいか二つがいいか J・アシュレイ・クーパー少佐
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417
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アルタ川への二度目の訪問
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424
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モニックと馬鹿な鮭
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429
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結び
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437
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訳者のあとがき
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439
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改訂版のための訳者のあとがき
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448
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