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目 次
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はじめに
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1
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第一章 特攻への道
「私は震洋隊設定当初からの要員に属した」
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11
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第二章 フィリピン コレヒドール
「元々、死に場所になるはずだった」
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27
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第三章 沖縄 金武
「生き残ってだらしがないな」
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43
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第四章 島尾部隊進出
「加計呂麻島といっても知っている人はありますまい」
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61
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第五章 出撃命令
「ソーイン、シューゴー」
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75
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第六章 八月十五日
「センソウハ、オワッタノカモシレナイ」
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85
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第七章 震洋の最期
「幻の横穴のうつろが見えたようであった」
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97
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第八章 特攻の戦後
「震洋体験を伏せておきたかった」
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107
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第九章 ノスタルジア
「おーいシマオ中尉!」
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123
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第十章 誰も知らない特攻
「一度も実戦を戦っていない」
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131
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二つのエピローグ
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143
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主要参考・引用文献
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あとがき
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155
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