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目 次
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カラー口絵
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はじめに
二十世紀の革命芸術 7/先行研究 9/危機の時代、本能の芸術 11
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7
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1章 表現主義の全体像
1 フリードリヒ・マルクス・ヒューブナー「ドイツにおける表現主義」 16/2 W・ムシュク『トラークルからブレヒトまで――表現主義の詩人たち』 31/3 ヴァルデンと〈シュトゥルム〉、カール・クラウスについて 33/4 〈ブリュッケ〉と「ブリュッケ・プログラム」 36
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14
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2章 新たなパトス
シュテファン・ツヴァイク「新たなパトス」 43
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39
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3章 表現主義と「醜」の美学
1 ローゼンクランツの『醜の美学』 55/2 醜の芸術的変容 61/3 大都市のリアル 66/4 ゴットフリート・ベンの詩集『死体公示所』⊃「美しい青春」 68
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55
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4章 救いがたい自我
1 父祖の世代との対決 78/2 新たな美の獲得 90/3 都市と身体の相互浸透――カジミール・エトシュミットの「記憶する眼」 96/エトシュミット「文学的表現主義について」 97
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77
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5章 遊び心が世界を拓く――ヤーコプ・ファン・ホディス
1 言葉は主体の生きる場を拡張する 104/詩「魔術師の追記:絞首台の歌」 106/2 生と遊びは直結する 109/詩「世界の終わり」 116
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104
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6章 エルゼ・ラスカー=シューラーの詩的真実
詩三篇「この世を逃れて」 121/「古のチベット絨毯」 126/「夢」 129/エルゼ・ラスカー=シューラーの夕べ――ベンのスピーチ 139
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120
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7章 カール・アインシュタインの「芸術を紐帯とする新たな世界像」
1 模倣か創造か 144/「Roman(長篇小説)に関する所見」 144/2 実験小説『ベビュカン』――哲学と道化芝居を同時存在させる試み 150/美術と文学を横断するキュビズム 159/3 アートで繋がる分断なき世界 163
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143
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8章 破壊による創造と知的再構成――カール・アインシュタイン『二十世紀の芸術』の視座から
1 フェルナン・レジェ 169/2 ルートヴィヒ・マイトナー 171/マイトナーの「大都市像を描くための手引き」 173/†美の追求とパトスと権力 184
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168
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終章
1 ゴットフリート・ベン「四十年後」 187/2 クルト・ピントゥス「第二の残響」 193
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186
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あとがき
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199
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主要参考文献
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202
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