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目 次
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頁
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第一部
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プルタルコス『英雄伝』を読む少年
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9
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『戦争と平和』完稿一五〇年によせて
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81
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トルストイ学者 藤沼貴の死を悼む
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87
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美少年 藤沼貴さんの一周忌に
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87
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藤沼貴とその時代 遺稿集紹介
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89
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トルストイとチェーホフの読書におけるソクラテスとマルクス・アウレリウスの意義
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101
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第二部
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愛のかたち チェーホフの場合、あるいは『グーセフ』論のために
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131
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『アンナ・カレーニナ』を読む
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147
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『懺悔』の研究
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191
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ふたつの『高慢なアゲイの話』 トルストイとガルシン
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304
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チェーホフところどころ
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346
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(其一)『死者の書』と『桜の園』が出会うまで
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346
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(其二)「チェーホフ神話」から「チェプトゥイキンの鼻歌」まで
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355
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マクシム・ゴーリキイの魅力
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386
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第三部
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トルストイの無抵抗主義(非戦・非暴力の思想)と現代
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393
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無題(あるいは「幽霊」について)
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411
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トルストイと老い(その一)
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421
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トルストイと老い(その二)
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463
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「健康は奇蹟」か?
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511
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さいごのページのために
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521
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