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目 次
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頁
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第一章
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7
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1 トカゲを捕まえた風見鶏と、一人の子供がそのトカゲで作ったもの
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7
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2 その子が部屋から逃げ出して、それから出会った冒険
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8
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3 子供はグアダラハラに行き、親方にアルファンウイと名づけられ、その家でいろいろなことを見た
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16
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4 ある夜の冒険と小間使いの病気
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18
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5 アルファンウイが初めておこした火と、親方が話してくれた長い物語
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22
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6 ほとんどすべてのものが銀でできているような、月の庭であったこと
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28
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7 アルファンウイの部屋に、ある晩入ってきた風と、彼の見た幻
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32
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8 屋根裏部屋にあったものと、アルファンウイがどうやって眠りに落ちたかということ
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36
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9 干草置き場にいた男たち
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39
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10 太陽の庭にあった物とアルファンウイが井戸に降りてそこに見つけたたくさんの珍しいこと
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46
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11 親方が話した桜の木の椅子の物語と、栗の木を使った最初の工夫
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50
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12 栗の木を使ってやったそのほかのこと
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54
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13 アルファンウイが正式の剥製師になり、それからやったすばらしい実験
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59
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14 ある晩起こった悲しい出来事
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62
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15 グアダラハラの野で親方が死んだ
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66
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16 アルファンウイが母さんのもとに帰ると、母さんはレンズ豆のごみを取っていた
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71
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17 夏が過ぎ、アルファンウイは男衆と刈り入れに村に降りた
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75
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18 雪がアルファンウイの鬱を晴らした
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78
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第二章
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83
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1 ドン・サナの人柄について
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84
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2 アルファンウイのマドリード到着とその街の様子
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89
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3 夜になり、ドン・サナとアルファンウイが知り合った
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93
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4 セニョリータ・フローラとその他のこと
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99
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5 ドニャ・テレの風変わりな下宿のいろいろなこと
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104
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6 ドニャ・テレの語るお父さんのことやシルヴェとドン・サナの特徴
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110
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7 廃屋の中で見つけたとても新しい物
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116
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8 マドリードの消防士たち
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122
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9 カーニバルの昼と夜とアルファンウイとドン・サナの訳のわからないけんか
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125
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10 アルファンウイの失明とやっとのことで逃げおおせたこと
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130
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第三章
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135
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1 山の厳しい困難な出来事
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136
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2 アルファンウイは元気になって道を続ける
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141
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3 赤い森の巨人
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145
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4 ばあちゃん
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150
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5 モラレハの陽気な村とばあちゃんとアルファンウイの出会い
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156
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6 アルファンウイは牛飼いになり十二頭の牡牛を飼ったこと
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162
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7 漁師と猟師
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167
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8 ばあちゃんのあたる火と身の上話と長持ちとアルファンウイが欲しがった長靴
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172
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9 ラ・ガルガンタの太鼓打ちと〈カロングロ〉の堂々とした死
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178
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10 アルファンウイはばあちゃんと別れてカスティージャに戻った
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181
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11 パレンシアの町とドン・ディエゴ・マルコスの薬草店
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185
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12 アルファンウイの目から入った新しい最後の知恵
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189
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13 アルファンウイという名前と彼の親方の優しい思い出
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194
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訳者の言葉
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199
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