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目 次
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頁
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小説 一
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高麗人 8/老骨 165/鎮魂の賦 180/草の中 197/白日の魚 214/胎児の夢 225/暁雲 239/素朴な径 271/余韻 280/仙醉島 295/小鮎 310/物売り仲間 321/古風な崖 347/残菊抄 377/長い脛 413
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随想 一
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春の足どり 442/繪島の墓 444/一本の松 447/信州の馬刺し 450/望郷記 451/繪島の遺品 455/「山国」の思い出 459/ふるさと回想 461/伊那路 464
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信濃三峰川の思い出 467/天龍の鮎つり 469/多摩川荒廃 471/アユ釣り 473/鮎つり解禁 476/鮎つり談義 478
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志賀さんと伊那高遠 481/犬山 485/終戦の日の空 488/はじめての旅 490/初心の雪 494/近江路 497/小説の素材と旅 500/師走の回想 503
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多摩川断想 506/銀座断想 507/近隣有情 510
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潔し武人夫婦の心情 513/ふたつの会 517/賞とわたし 520
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古美術の写真 522/志賀直哉と網野菊 524/ナイルの水 528/網野さんを悼む 532/志賀さんのやさしさ 534
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師と私と
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536
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『残菊抄』あとがき
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538
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