|
|
|
|
鳥人物語
|
末澤芳文 著
|
四六判上製240頁 2,200円(税別)
|
ISBN4-89642-040-3 C1010
|
|
|
科学者が語る、人間の飛行の歴史
空へ!
鳥の飛翔を模した羽搏き式、固定翼グライダー、気球、飛行船――
洋の東西を問わず人々は空へと憧れてきた。
ライト兄弟による人類初の動力飛行からリンドバーグの大西洋無着陸横断飛行「翼よあれがパリの灯だ」まで二十余年。今や、夢は宇宙旅行か――
眺めるだけでも楽しめる図版200余点を収録
|
|
|
目 次
|
頁
|
第1章 先人たちの空への挑戦
|
7
|
第2章 レオナルド・ダ・ヴィンチの科学と人間性
|
14
|
第3章 夢のグライダー
|
19
|
第4章 人類初の動力飛行
|
24
|
第5章 ヨーロッパの動力飛行
|
41
|
第6章 日本の動力飛行
|
47
|
第7章 軍用機の登場
|
60
|
第8章 煙と気球
|
64
|
第9章 西欧の気球
|
71
|
第10章 日本の気球
|
76
|
第11章 気球と飛行船の実用性
|
80
|
第12章 栄光のツェッペリン号
|
86
|
第13章 竹トンボとヘリコプター
|
110
|
第14章 水鳥のように
|
126
|
第15章 大西洋を飛ぶ
|
156
|
第16章 遥かなるパリの灯
|
167
|
第17章 太平洋を飛ぶ
|
183
|
第18章 サザンクロスとオーロラの旅
|
194
|
第19章 南溟に消えた星――アメリア・イアハート
|
205
|
あとがき
|
231
|
引用参考文献
|
235
|
|