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目 次
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はじめに
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1
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第一章 『三宅記』の成り立ち
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第一節 名称について
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14
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第二節 内容と構成
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15
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第三節 成立年代
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17
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第四節 作者は誰か
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21
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第五節 何のために作られたか
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26
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第六節 写本について
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32
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第七節 『三宅記』を理解するキーワード
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39
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第八節 『三宅記』の舞台
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44
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第二章 現代語訳『三宅記』(壬生本)全編
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第一部 第一話 81 第二話 83 第三話 86 第四話 88 第五話 91 第六話 96
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第二部 第七話 99 第八話 103 第九話 108 第十話 110 第十一話 117
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第三部 第十二話 121 第十三話 123 第十四話 125 第十五話 126 第十六話 128 第十七話 133 第十八話 135 第十九話 138
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第四部 第二十話 141 第二十一話 144 第二十二話 147 第二十三話 149
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第三章 解説『三宅記』
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第一話 薬師信仰と『三宅記』
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152
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第二話 三島神のモデル
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161
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第三話 富士信仰
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164
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第四話 三宅島薬師如来の本源
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169
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第五話 垂迹の予言と三随神の登場
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172
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第六話 仏神の加護
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180
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第七話 九世紀、各島一斉噴火
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185
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第八話 島の命名と神の配置
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193
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第九話 一〇八五年から一三三八年頃までの各島の噴火
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210
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第十話 伝説の加工
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213
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第十一話 三宅島、三島本社となる
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225
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第十二話 御館の神格化
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232
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第十三話 伊予の三嶋神信仰
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236
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第十四話 夜間の築地工事
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244
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第十五話 鰹釣漁法の起源
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250
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第十六話 本社体制の整備
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255
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第十七話 壬生氏の奉斎
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261
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第十八話 三宅島と新島の特別な関係
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264
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第十九話 三島神信仰の管理体制
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280
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第二十話 仏教の土着化
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287
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第二十一話 亀卜と物忌み、一四六九年の三宅島噴火
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295
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第二十二話 新時代への転換点
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305
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第二十三話 壬生家の意識
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309
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附論 神仏の島と鏡
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321
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主要参考文献
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348
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あとがき
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351
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『三宅記』関連年表
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358/i
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