|
|
目 次
|
頁
|
はじめに 自己の「創造的な挑戦」のために
|
1
|
第一章 創造的なブレイク・スルー
|
11
|
現在の自分を形成しているのは、過去十年の生き方
海辺の街から 12/自然は思想を伝える 15/ガーデナーの手仕事 19/深碧の池のほとりにて 23/二つのガーデン 27
|
12
|
情熱の種はいつか未来の芽を出し、結実する
ガーデンレタス 29/さいしょの情熱の種 32/ふたたびサイクルが巡って 38/種の蒔きどき 41/よろこびの花と果実 46
|
29
|
自分だけの季節のありかを知るならば
ヤマモモの語る声 48/樹木のある風景 54/若芽色のヤエザクラ 57/創造的な意識のために 63
|
48
|
ときには風に乗せられ、運ばれるように生きる
心急く風にあおられて 65/冠雪の穂高岳 67/風が起こるとき 75/風との戯れ 82
|
65
|
第二章 自己からの脱却と精神の変容
|
85
|
人生の潮の流れの変化をキャッチする
おもいもよらない蒼 86/沢とロッククライミング 89/白いテラスハウス 95/太陽に融けこむように 102
|
86
|
人を愛することは知的探求の旅でもある
霞町の空中庭園 104/セビーリャのフィエスタ 111/新たな愛との出逢い 117/愛が望むもの 125
|
104
|
寄りかかるのではなく、鳥や樹々のように共存して
それぞれの魂の岸辺で 128/二人の少女 135/「介在者」としての猫 144/心の核 154
|
128
|
第三章 愛を自分自身の夢へと紡ぎこむ
|
157
|
叶えたいものがあるとき、心はボーダーを超える
もたらされた原野の匂い 158/人生の本質的符合 167/不屈の種 174
|
158
|
キャンヴァスに絵の具の色を重ねるように、夢を重ねて
パリのカフェにて 176/なつかしい微笑との再会 181/夢をはぐくむということ 192
|
176
|
註
|
195
|
あとがき かなしみを共有して
|
201
|