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目 次
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序章 ジョージアと私
映画『ピロスマニ』との出会い 5/ジョージアとの日々 8/ジョージア映画の現実 14
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第1章 ジョージア映画の独自性
ジョージアを信じること 18/ジョージアの歴史 22/ジョージア人の誇り 31/ジョージア人について 35/ジョージアの文化 41
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18
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第2章 ジョージア映画の草創期
ジョージア映画のベスト 48/ジョージア映画の誕生 49/ロシア革命とジョージア映画 52/ジョージア問題・形式主義批判・大粛清 61/第2次世界大戦とジョージア映画 67
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47
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第3章 ジョージア映画の発展
世界大戦後のジョージア映画 72/戦後ジョージア映画の特徴 76/テンギズ・アブラゼ監督とレヴァズ・チヘイゼ監督 80/ジョージア映画を支える名門 85/ふたたびジョージア問題、そして民衆の反発 87/テンギズ・アブラゼ監督の『祈り 三部作』 88/エルダルとギオルギのシェンゲラヤ兄弟 112/オタール・イオセリアーニ監督 122/セルゲイ・パラジャーノフ監督 129/ラナ・ゴゴベリゼ監督 136/友人のニクシャとディマのこと 139/ジョージア映画の多様さ 141/ジョージアの女性監督 155/ソヴィエト時代の終焉 158
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72
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第4章 ジョージア映画の受難と再生
ジョージア独立後の混迷 162/イオセリアーニ監督『唯一、ゲオルギア』 164/蘇るジョージア映画 167/『みかんの丘』と『とうもろこしの島』 171/現代ジョージア映画の視点 178/女性監督の台頭 185/ジョージア映画のアイデンティティ 192/ジョージア映画のこれから 196
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162
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附録1 映画『放浪の画家ピロスマニ』について
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附録2 内なるジョージア イオセリアーニ監督と画家ピロスマニ
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終章 今日の映画と世界
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年表
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本書におけるジョージア映画の監督と作品
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240
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参考文献
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