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無利子銀行論
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M・バーキルッ=サドル 著 / 黒田壽郎 訳 / 菊地信義 装幀
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320頁 3,000円(税別)
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ISBN4-915841-15-4 C1033
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現代文明は特異な経済・金融体制を発展させて急速な技術革新と経済的繁栄を得たが、過度の集中という疾病に冒された。伝統的イスラームの経済観に立脚して金融制度の転換を計り、社会的調和という抑制の術を探る各論。(共訳)
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目 次
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頁
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訳者まえがき
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1
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序章 無利子銀行の可能性
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15
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第1章 無利子銀行の理論
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29
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第2章 無利子銀行論の実践
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87
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補章
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181
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解説
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273
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訳者解題
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287
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